NOVEL

神崎旭の書いた小説です

はじめに

少年王子エイルが目覚めた朝。
城では反乱が起きていた。
出会った双子は、竜の襲撃の夢を見ていた。
四人を手のひらに乗せた運命の神だけが、旅の行く末を知っている――。

海外児童文学風の長編冒険ファンタジーです。
本編の他、読み切り短編の外伝も多数あります。
書籍化しており、ここに掲載されている原稿は最新ではありません。

著作権について

細かい事を言うのも嫌ですが、トラブルになった時に後悔したくないので書いておきます。
ごく一般的な読者の方は読み飛ばして下さってOKです。

「エイルと最後の竜」において、すべての文章の著作権は 「神崎旭」 及び 「Terra Saga」 に帰属しています。
文章などの作品については、それが生まれた瞬間に著作権が発生し、これは日本国憲法によって守られます。
国内法の範囲での引用を除き、無断で転載しないで下さい。もし何かに利用したいという場合は、メールフォームから必ずご連絡ください。
また、文責はすべて神崎旭にあります。問題がありましたら、これもご連絡下さい。
「エイルと最後の竜」のイラストはtanuか神崎旭どちらかに著作権があります。

エイルと最後の竜　本編

序章 - 目覚め
第１章　サナミィ - 運命の出会い
第２章　レフォア - 王都
第３章　イルバ - 交易都市
第４章　マイオセール - 未曽有の危機
第５章　ラマカサ - 闘技場
第６章　シンジゴ - 夜の峠
第７章　デュレー - 宿場町
第８章　ヤーデ - 砂漠
第９章　アンワール - 墓標
終章 - 空の彼方に見るものは

エイルと最後の竜　続編

外伝の中でも、続編という扱いの二作です。
◆ 若き支配者
◆ 宝物

エイルと最後の竜　外伝

エイルたちの世界に生きている人々の物語です。
本編登場人物とすれ違う人、全然会わない人、過去の人など。
すべて読み切りの短編です。
「題名」は「ファンタジースキーさんに100のお題」からいただいたものです。
※ヤマタノオロチなどこの世界にないものの場合は別のタイトルのこともあります。
「主人公」はその話のメイン登場人物。
「雰囲気」は何となくこんな感じという……読むときの気分で。
「関連」はシリーズものとか。
「枚数」は400字詰め原稿用紙の枚数です。長さの目安です。
「公開日」はサイトに掲載した日です。
※続編の二作も外伝に含んでいます。